選挙やデモで使うのぼり
日本では自由民主党から民主党へと政権交代が行われ、長年続いた自民党が与党の政治体制が崩れました。
民主党が政権を取ってからは、沖縄の米軍基地移設問題や裏金・政治献金問題、最近では尖閣諸島を巡り中国との対立など様々な問題が起きています。
昔は小泉純一郎総理大臣の時代は郵政民営化、小渕恵三首相の時代は沖縄サミットが開かれ、記念に2000円札を発行、竹下登総理大臣の時代に消費税の導入を行い、橋本内閣の時代に消費税5%まで引き上げられるなど時代時代の総理大臣や政治背景で沢山の事柄が起きています。
そんな中、日本の選挙が問題になっています。
その問題とは、投票率の低下です。
投票率の低下は深刻な問題になってきており、自分達の国の未来を決める選挙に国民が関心を持たないのは可笑しな話である。
投票率を年代別で見てみると、一番高い投票率なのが60歳代で続いて50歳代、40歳代、70歳以上、30歳代となっています。
一番投票率が悪いのが20歳代です。
これからの日本の未来を支えていくと思われる若者が選挙に行かない状況は悩ましき事態です。
20歳になると日本国民であれば選挙権が与えられ、自分の意思を主張出来るようになります。
投票にも行かないで、政治家が問題を起こした時は文句や誹謗中傷を浴びせる。
これは卑怯者や弱いものいじめをしているのと同じ行為である。
自分の心で感じ、耳で立候補者の声やマニフェストを聴き、足を運んで投票することで初めて国の政治に対して意見が言える立場になるのです。
投票も行かずに皮肉ばかり言える資格はどこにもありません。
選挙にのぼりは必取品
こんな投票率の低下が囁かれている選挙にものぼりの存在があります。
衆議院の任期は4年で参議院の任期は6年です。
解散などがなければその度に選挙を行います。
その選挙の際に役立つのがのぼりです。
立候補者が駅前で街頭演説を行なったり、支援者の人々に握手や手を振りながら街を歩き回ったり、選挙カーに乗って街中を縦横無尽に駆け回り支持者を一人でも多く確保しようとする時にのぼりは役に立ちます。
立候補者の名前が大きく書かれたのぼりや、キャッチフレーズが大きく書かれたのぼり、写真などが描かれたのぼりなど立候補者が他の立候補者よりも少しでも目立とうと必死になってのぼりを掲げます。
色も大きさも様々で、選挙に活気を齎します。
次はデモやストライキです。
最近では中国の日系工場で労働賃金の問題で大規模なストライキが起きたり、尖閣諸島問題で反日感情が高まり、反日デモが起きたりと日本のニュースでも毎日のように取り上げられています。
デモとはデモンストレーションの略であり、基本的にデモ活動は特定の意思や主張を持った人々が集まり、集団で示威行為、示威行進を行ないます。
デモやストライキでは訴えを書いた横断幕やプラカードを掲げています。
その中にのぼりも含まれています。
人権問題を訴えたのぼり、医療問題、国籍問題、労働条件、政治問題など様々な問題を理由にデモやストライキは起こります。
フランスでは学生によるデモが過激化して機動隊や警察官と衝突する映像が流れました。
日本ではあまり過激なデモやストライキは見かけられませんが、世界では戦争や紛争が起こっているような凄まじいデモやストライキが起こっているのが現実です。
そんな中でものぼりは使われています。
自分達の主張を一人でも多くの人に分かって貰いたい、気にしてもらいたいなどの理由でのぼりが掲げられているのです。
選挙やデモでものぼりの存在が重要になってきます。